10:00〜
オープニング
代表挨拶
株式会社Box Japan
代表取締役社長
古市 克典
10:15〜
Box Championオープニングパネルディスカッション:Championが注目!今後のBox製品アップデート情報
みなさんはBoxの最新の製品アップデート情報をチェックしていますか?
Box Japan Approved Championが直近の製品アップデート情報をもとにあれこれお話します。Championsと一緒に、楽しく最新の製品情報をキャッチアップしましょう!
登壇者のご紹介
原田 修平氏
株式会社野村総合研究所
DX基盤事業本部デジタルワークプレイス事業三部 シニアアソシエイト
高山 百合子氏
株式会社マキタ
執行役員 情報企画部 部長
樋口 洋子氏
BIPROGY株式会社
プロダクトサービス第一本部プロダクト一室一課
宮﨑 晴基氏
日鉄エンジニアリング株式会社
ICT企画推進部 シニアマネジャー
中島 正太氏
山田コンサルティンググループ株式会社
管理本部 情報システム室 室長
11:00〜
機能開発の裏に迫る!Box工場見学ツアー
Boxを使っていると、ある日気づいたらボタンが増えていたり、見た目が変わっていたりと、新しい機能が追加されていることがありますよね。Boxでは、一体どのような人たちが、どのような想いで日々製品開発に携わっているのか、機能の裏に隠されたストーリーをご紹介します。
登壇者のご紹介
モデレータ
寺本 敬一
株式会社Box Japan
プロダクトローカライゼーション
シニアプロダクトローカライゼーションマネージャー
モデレータ
打越 聖記
株式会社Box Japan
カスタマーサクセスマネージャー
スピーカー
Burke Culligan
Boxウェブ版全域/ Box Notes担当
VP, Product Management
スピーカー
Ray Huie
Box Canvas担当
Group Manager, Product Management
スピーカー
Katia Krasko
管理コンソール担当
Product Manager II, Insights & Reporting
スピーカー
Daphne Zhao
Box Shield/セキュリティ関連担当
Director, Product Management
スピーカー
Tyan Hynes
Box AI担当
Group Product Manager
12:00〜
Box on Box!
〜Box社員はBoxをどう使ってる?その疑問に答えます〜
Box JapanがどのようにBoxを使っているのかデモンストレーションを交えながらご紹介し、皆様のさらなるBox活用のためのヒントをお届けします。
株式会社Box Japan
カスタマーサクセスマネージャー
鎌田 学
Box Customer Award Japan 2023は、Boxのユーザー同士でユニークなBox利活用例を共有し合うプログラムです。今回で4回目を迎える本プログラムでは、書類審査を勝ち抜いた中小企業部門4社と大企業部門4社、計8社のファイナリストが集結。独自のBox活用事例や気になるあの機能の運用方法、Box管理者としての経験談などを惜しみなく発表していただきます。
なお最後に今年の受賞者を発表する時間は毎年大きな盛り上がりを見せますが、リアルタイムでご視聴いただくみなさまも審査に参加できます。
明日からでも取り入れられるBox利活用ヒントをこの機会にぜひ学んでみませんか?
13:00〜
Box Customer Award Japan 中小企業部門
事例セッション紹介
13:10〜 「Boxで電帳法対応における課題の解決」
株式会社アイ・エス・ビー
情報システム管理部 部長
吉田 昌平氏
2024年1月に施行される電子帳簿保存法への対応として、Box RelayやBox Governance、メタデータの機能を活用。メタデータの付与・検索などの生産性向上のためBox APIを使ってWebアプリを作成しました。
開発期間や文書管理などの問題も解決し、現在、運用に向けて準備中の内容をご紹介します。
13:35〜 「現場が”本気を出せる”セキュアな環境づくり実現に向けて」
日光ケミカルズ株式会社
IT企画推進室 チーフ
松田 禎史氏
IT企画推進室
高野 梨紗氏
我々ITチームは、働きやすい環境を常に模索しながら活動しています。
Box利用が浸透するにつれ、ファイル数の膨大化と、アクセスコントロールが次第に難しくなってきました。
直近行っている追加セキュリティ施策では、ユーザが気づかないうちに環境が向上していくよう努めています。
この理想的な環境実現にたちはだかる苦難のリアルをお話します。
14:00〜 「導入半年でユーザの97%が毎日活用! 老舗の変革企業が創り上げた シンプルBox活用術」
塩野香料株式会社
経営管理部情報システムGr
枝木 由希子氏
創業200年を超える総合香料メーカーの塩野香料株式会社では、多数のストレージが存在しており運用面、セキュリティ面からも安心安全で使いやすいコンテンツ管理基盤の整備が急務でした。そんな塩野香料がBoxを導入し半年で全ユーザの97%が毎日Boxを活用する状態となるまでの取組みや、知ればすぐ使えるAPI開発しないSaaS連携の活用事例をお話しします。
14:25〜 「Box活用による海外グループ会社とのコラボレーション」
株式会社エポック社
DX推進部 デピュティゼネラルマネージャー
宮川 史彦氏
エポック社はおもちゃの製造・販売を行っており、国内外でご好評いただいております。自社で一貫したビジネスを展開しているため、海外の拠点や会社との安全かつ迅速な連携が必要です。
さまざまな試行錯誤を経てBoxを導入し、海外のグループ会社との協力体制を強化できました。特に、開発やマーケティングで使う大きなファイルを共有する速度が大幅に向上した内容などをご紹介します。
15:00〜
Box Customer Award Japan 大企業部門
事例セッション紹介
15:00〜 「日立建機 全社ドキュメント管理とコンテンツ利活用基盤の構築」
日立建機株式会社
DX推進本部ITサービス統括部企画部オフィス改革グループ 部長代理
工藤 満氏
日立建機では、ファイルサーバの代替だけでなく、コンテンツを集約し、一元管理、共有する全社ドキュメント管理と、集めたコンテンツを速やかにアプリに連携するコンテンツ利活用を目的にBoxを導入しました。
まだまだこれからの段階ではありますが、活用が進んできておりますので活用事例を紹介します。
15:25〜 「BoxとTeamsの連携で達成した業務プロセスの効率化」
小野薬品工業株式会社
デジタル・IT戦略推進本部 IT戦略企画部 ユーザエクスペリエンス課
宗綱 葵氏
当社はグローバルスペシャリティファーマを目指し、グローバルを見据えたIT基盤の刷新を図っています。その一環として、昨年Microsoft 365を導入しましたが、従来Boxにコンテンツを集約していた当社では、ファイル保管のサイロ化による業務効率性低下や文章管理規程との不整合などの課題に直面しました。
その課題に対しBox for Teamsを導入し、業務効率化、コミュニケーション活性化を実現した事例をご紹介します。
15:50〜 「コラボレーションのジレンマ」
株式会社野村総合研究所
DX基盤事業本部デジタルワークプレイス事業三部 シニアアソシエイト
原田 修平氏
コラボレーションを制限すると何とかしてファイルを共有しようと試み、シャドーITの温床となります。かといってコラボレーションを自由化すると送付先を確認しきれず、情報漏洩の温床となります。そんなジレンマを解消すべくNRIが実践したコラボレーションの施策をご紹介します。
16:15〜 「導入前に検討するべき Box運用設計のポイント
フォルダ構成〜Box Shield設計〜利用開始までを振り返る」
株式会社スクウェア・エニックス
情報システム部
古谷 祐希氏
スクウェア・エニックスでは、外部とのファイル共有サービスの刷新としてBoxを採用しました。
社内利用を進めるにあたりBox導入時に検討した内容について、主にフォルダ構成の検討やBox Shield設定の検討内容を振り返り、全体導入前に検討しておくことで管理し易くなるポイントをご紹介します。